娘たちが結婚するときに連中に恩着せがましく読ませる日記

2023組5年生春スタート日能研女子父の備忘録(姉2021終了)

12・4日能研全国公開模試

全国公開模試がありました。

会場は豊島岡さまです。

二年前、浦明・渋幕・桜蔭・小石川と各ジャンルのトップ勢を撃破しまくった天才児・女トウタクが唯一苦杯をなめたこの学校。当然中堅下位のうちの次女には縁遠いわけですが近くで長女がらみの野暮用がありましてこちらで受験いたしました。

試験を受けに来るぼっちゃんじょうちゃんも妙に頭よさそうにみえますし、引率の親もどことなく知的にみえます。

もちろん統計的にみれば大半がうちの次女と同じ中堅でしょうから、人間の心理なんて間違いだらけの誤認だらけ。

「安心しろ、相手もビビってる」ってやつですね。

 

試験結果

四科 48(-1)

二科 48( 0)

国語 56(+2)

算数 40(-4)

社会 45(-7)

理科 53(+2)

 

理科を補っていたらその分社会の知識が抜けていってるようです。

次女の脳みそは20mmのビーカーなんでしょうか。

偏差値はほぼ変わらないのに各科目はつねに乱高下します。

本番まであと2か月もない。

小生はまったく安心できずにビビっています。

 

おわり

 

追伸:国語は記述ほとんど×なのにこの成績でした。記念受験校は全部選択問題なのでこれはワンチャンあるかも?と思わないでもないですが、肝心の志望校は、難易度こそ高くないとはいえ、国語は記述ラッシュです。さきが思いやられます・・・