娘たちが結婚するときに連中に恩着せがましく読ませる日記

2023組5年生春スタート日能研女子父の備忘録(姉2021終了)

6月26日 日能研第六回公開模試とオカルト親子

世界的に株価が乱高下してますね。

乱高下しながら徐々にピークが下がっていく。

バブルが終わる局面というのはこんな感じなんでしょうか。

 

さて、週末は公開模試でした。

四科45(-5)

国語54(+-0)

算数43(+2)

社会46(-12)

理科38(-14)

 

理社が大きく足を引っ張りました。

六年生になってから、成績が+ー5くらいで乱高下繰り返してます。

中学受験で5違うって結構デカイ。

問題が難しくなってきて、頭の悪いうちの子供には対応できなくなってきたようです。また普段の勉強量の少なさも災いしている気がします。国語も漢字2割くらいしか取れてない。そうなると記述ですこし作問者とのシンクロ率が高くても60はいかないもんです。

 

日経平均と違って次女の成績はそもそもプチバブルに沸いたことがありませんので、もう少しがんばってもらいたいものです。

 

さて、模試と言えば今回の外部会場は赤坂の山脇学園。我が家の女城主が連れて行きました。いい感じの学校でもう少し成績が落ち着いてくれば1日午後の国語一科目受験とか考えたいと思っておりましたので、母子にはよく吟味してくるよう言っておきました。

 

夕方。

学校説明会を終えた女城主の感想は「さすが私立、いたれりつくせりだわ」と大満足の様子。

肝心の次女は酷暑の中、駅から学校までかなり歩いたのが大ダメージだったらしく、あまりよい印象はなかったようです。

「広い」とか「門がすごい」とか外形的なことばかりいいます。

「ほかにはないのか感想は」と詰めると、「トイレがきれいでお化けがでなさそうなのはよかった」とか言い出す始末。

ちょっとイラっときましたが、熱望校はわたしも見学に行った際に、なんともいえない独特な空気というか雰囲気というか気配があるのを私も気にかけておりましたので、彼女のいわんとしていることはよく伝わりました。

あの日ちょっとした気の迷いから余計なこと検索しなけりゃよかった。

あいかわらずのオカルトネタ失礼しました。

終わり