メンタルが子供のパフォーマンスにいかに影響するかを論じ続けた当ブログならではの現象が発生しました。
ゴールデンウィークは塾が休みです。
なので日特も日曜日のテストもないとうちの母子は勝手に思い込んでいて、次女の服をいろいろ買うということで朝からショッピングモールに出掛けていきました。
わたしは留守番。
さてノンビリ料理でも作るかと準備をはじめた矢先、次女が泣きながら戻ってきました。
日特と全国公開模試はゴールデンウィーク中もあるらしく欠席を心配した塾から電話があったようです。
次女はもう自宅での後日受験にしたかったようですが女城主の厳命で急遽塾にいくことになりました。いつもは楽しみな感じで塾にいく次女ですが、ショッピング予定が暗転しての塾缶詰が相当嫌だったのかしくしく最後まで泣いていました。
結果
四科 46 (-7)
国語 50 (-13)
算数 44 (-4)
社会 47 (-8)
理科 45 (+2)
うーむ。壊滅的。
やはりメンタルは大事ですね。
勝手に志望校変えたばあいも恐らくこんな感じのパフォーマンスになりそう。
ただ一過性のものと決めつけるのも危険。
すこし前から育成テストで国語がふるわなくなってたし、長女のときも成績が急落するときは育成テストにその兆候があったことを考えるとすこし寒気がはしります。
六年生になるとみんな学習に気合いが入ってきますのでうちみたいなテキトーな連中はやはり振り落とされてしまうのでしょうかね。
おわり