娘たちが結婚するときに連中に恩着せがましく読ませる日記

2023組5年生春スタート日能研女子父の備忘録(姉2021終了)

9/18五年生学習力育成テスト

なにかが伸びればなにかが凹む
弱点埋めたと思ったら別の弱点が大口開ける

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四科5(0)
国語5(-2)
算数4(0)
社会6(0)
理科5(+1)

基礎
四科6(+1)
国語6(-1)
算数5(+1)
社会7(+1)
理科6(+1)

社会理科が良くなってきました。
特によーいどんスタートの歴史がまずまずだったのは嬉しい誤算。その一方で先週の公開模試と同様に国語の地盤沈下が鮮明になってきました。論説文が苦手。

うちは野暮用で新聞いくつかとってるので、とりあえず編集手帳とか天声人語の類いを毎日読むようにアドバイスしました。ああいうのは世間がいうほど受験に役に立つとはおもわないが、さりとて平易に書かれてるのはたしかだし、小学生向けの論説文って何を勧めればいいのか、皆目検討つかないのも実情というわけで、ちょっとしたトレーニングくらいにはなるだろうと期待してます。

さて、入塾からまもなく半年。いわゆるボーナスタイムが終わろうとしています。思ったほど伸びなかったというのが正直な感想ですね。

凸凹を凸のほうでそろえれば公開模試で偏差値50越えられると思うんだが、もちろんそうはいかない。
なんとなくこのまま45くらいをさ迷ったまま再来年の2月を迎えそうな予感がする昨今です。

実は、国語のテコ入れとして、国語トップ女子がどういう考え方をするのか学ばせようと、今回のふりかえりでは長女に試験問題とかせて解説までさせましたが、途中から次女は悔し泣きを始めて企画だおれになりました。妻は泣くなと怒ってましたが、私はその根性だけでもヨシとしたい。
本人予想に反してコツコツ頑張ってるのでそこは親としては素直に嬉しいです。親バカですな

終わり