娘たちが結婚するときに連中に恩着せがましく読ませる日記

2023組5年生春スタート日能研女子父の備忘録(姉2021終了)

できない子の気持ち

次女がしょげている。

四月から始まった本科教室。

家庭学習の積み重ねのなさに加え、クラスが上過ぎたのも災いして、算数の時間、先生が何を話しているのかまったくわからなかったらしい。

 

もともと最初の成績が悪いのは織り込み済みだが、これではいわゆる半年間のブースターを作動させることすらおぼつかない。

 

うちのウイメンズが次女のサポートに入っているがまったく要領を得ない。

こいつらは大して頭がいいわけでもないのに、自分より頭が悪いやつの身になってモノを考えられない。一貫して自分目線。人に何かを教える才能が欠落しているように思う。

 

ここは元できないおこさんである小職の出番でしょうと思うが、実際には現在進行形でできないオッサンやってるため、やはり難しい。

 

今度こそユリウスを使おうかと思ったが、やっぱちょっと高いし、職場の若いひとたちと話しても学生時代この手の個別指導でバイトしてましたというエピソードをしばしば耳にするので、どうしても訝し気にみてしまう。あいつらに娘を任せるなんてってな具合で。


 

今度塾に電話しようかのう。

 長女の時は面談以外でほとんど相談することもなかったが、正直困ってるし。長女みたいに活発じゃないので終わった後に先生捕まえて一から聞き直すというわけにもいくまいし・・・。

 

個人的には軌道に乗るまでは禁じ手の予習こそが最善手と思うがさてどうだろう。

 

 

(終わり)