娘たちが結婚するときに連中に恩着せがましく読ませる日記

2023組5年生春スタート日能研女子父の備忘録(姉2021終了)

次女申し込む

先日、新五年生になる次女の入塾テストがありました。
傾向としては国語がよくて算数がダメというお姉ちゃんと同じ路線。

こんなのでも受けた翌日には結果をだしてくれる日能研さん。
国語偏差値65算数偏差値48とか書いてあって次女は喜んでましたが、5年生の無料テストなんでまったくあてにはなりません。それでも割り算の概念を理解していないとか十進法を理解してないとかさまざまな疑惑があって入塾もあやぶまれただけにほっとひと安心でした。

面談はお姉ちゃんも面倒みてもらってたスタッフさんが担当だったので、ほとんど思い出話で終わりました。

端的にまとめると

私「つかれました」
スタッフさん「お疲れ様でした」

という内容でした。


本題の次女のことでいうと志望校はそこまで難しくないのでなんとかなるでしょという話でした。
この人は長女の併願作戦決めるときに市川や白百合やら吉祥女子やらを「きつい。止めたほうがいい」と率直にいってくれたり、第一志望やめさせようとした私を「たしかに厳しいが他校にも影響がでるから初志貫徹で」ととめてくれたりと大変率直なアドバイスをいただいてきたので、この「なんとかなる」はかなり安心しました。

第一志望のほかに憧れ校みたいなのもモチベーション維持に作っとこうということで美大実績の高い某準御三家の名前があがりました。そういうR4偏差値表みてあーだこーだやるのもうノーサンキューなんすけどね。まあ見せ玉みたいなもんということで。
だいたい妻も私も芸術はまったく門外漢なのでどんな世界なんだかよくわかんないですが、そっちの才能なくても潰しをきかせたほうがいいってことくらいは分かりますので助言いたみいりました。

夢をあたえつつしっかり絞るのがこのベテランスタッフさんのよいところ。
公開テストは適性検査的な問題なので受験学力を計りづらいとのことでしたが、だいたいマイナス15くらいと思ってれば最初の全国模試でもショック受けないでしょうとのことでした。

するってえと算数偏差値30じゃん。準御三家なんて志望校欄に記入しようとしてもエラーメッセージでそう。

第一志望だって、ほんとになんとかなるんすかねえ。
まあ千里のみちも一歩からってことで。