娘たちが結婚するときに連中に恩着せがましく読ませる日記

2023組5年生春スタート日能研女子父の備忘録(姉2021終了)

〇×

結果出ました。

一戦目=〇

二戦目=×

 

二月中はぜったいに試験問題の解き直しをしてはいけないといいますが、一月だったら再生産のために大事だろうと思ってやった解き直し。まさに葬式前からお通夜状態だったので合格発表という名の本葬儀ではあまり涙もありませんでした。初戦も冷静に考えると秋ごろの4科成績とほぼ同じですので、実力相応校はきっちり抑えられたということだと思います。

 

これまで第一志望の過去問で失敗するたびに、なぜか相性がよくてメンタル面で大いに助けてくれた1月チャレンジ校でしたが、昨日の予想とおり、合格点には届きませんでした。

 

あのとき、ゆっくり行きたいとぶー垂れるウイメンズを説き伏せて朝5時30分に出発していればとか、びっこひいてた娘を背負って電車で行っていればとか、グーグルナビの言うこと聞かずに外環道入らずまっすぐ行っていればとか、越谷レイクタウンでアウトドアショップ巡りしてないでちらほらいた真面目な親御さんみたいに近くの公園に待機して健闘を祈り続けていればとか、私自身がおかしたミスについていろいろ悔いは残りまくりですが、家族では私以外誰も私を責めていないので気持ち的には楽です。

三日後くらいに数々の失態に気づいて攻撃してくるかもしれませんが。

 

娘はわからない算数の問題をプロ家庭教師動画でみて「なんだ、こうやればよかったのかあ」とかのんきな感想を述べていました。

気持ちを切り替えて頑張っていくようです。

 

過去やりながらワセダワセダと鼻歌を歌ってました。

縁起でもないのでやめてほしいものです。

その歌を歌うのは六年後にしような。

 

(終わり)