娘が妻と第三志望校の見学にいってきた。
日特半分さぼって。
「どーせ算数だからぼーっとしてるだけだし」
とかいい放つ。
帰ってきてもふたりして「やっぱ千代田区の学校は近くていいわ」とかいう。
なに都会人ぶってんだ。隅田川の東は下総の国だぜ。
といっても相手にしてくんない。
自分の持ち偏より大分高い学校を第一志望、第二志望にしてるくせに第三志望は持ち偏差値よりだいぶ低い。
前々から思ってたが、この母子はあまり偏差値ランクとか気にしてない。
その点、団塊ジュニアにして受験戦争の落伍者街道をばく進してきたくせに私のほうが敏感。
三年間がまんしてこんなに勉強してそこかよ、そこでいいのかよ、とかつい思っちゃう。
いままでさんざんがり勉バカにしてきた人生送ってきたのに。地頭大事だから日能研とかいってきたくせに。
偏差値表ですこしでも上の学校にいけないものかとか頭悪いことオレ言ってる。
本人が気に入ってるんだからそれでいいじゃん。
って素直に言えるひがくるといいな。
以上、第三志望合格前提記事でした!!
冷静に考えると三つめの志望校に行けるってしあわせなことだよね。
追伸 相手にしてくんない理由は、妻子と暇人の次女を放置して一人でシーバス釣りに行ってたからかもしれません