過去問の秋です。
第一志望校のは何年分もやりましょう。
って言われる。
うちもやってるが、まだちょっと力不足。
積極的にこなすというのではなくて塾から言われるペースでやってる程度だ。
それよりも課題なのが9月、10月と二回連続40代をたたき出した理科です。
おいおいわが愛する娘よ。そんなホラー映画みたいなことは算数だけにしておくれよ。というかもともとできない算数ならともかく、今までそれなりだった理科なのにいったいどうしちまったんだい?
メモチェやら本科の復習やら、よく見かける苦手のつぶし方を見よう見まねでやってみましたがどうも効果が出ません。
というかうちの娘は、復習の仕方をしらない。というか復習できない。
既視感のあるものに対して興味をもてず、興味がないことは頭に入っていかない。
どうやら普通の学習では緊張感が足りないらしい。
解けなきゃいけないのに解けないどうしようというヒリヒリした状況に追い込まないと脳に刻み込まれないらしい。
実戦形式の演習がなによりの処方箋になる気がしました。
でも第一志望の問題なんて気軽には取り組めない。添削してもらわないといけないから大事に使わないといけないし、数をこなせない。
というわけで、始めたのが銀本。
それも自分の偏差値より10~20下のをやる方法。
メモチェ代わりであります。
これを九月半ばから隔日でやってる。
ここまで読んでいただいた方。
よさそうって思っていただけましたか?
吉と出るか凶と出るか。
今んところまだ何の効果もでていない(笑)