娘たちが結婚するときに連中に恩着せがましく読ませる日記

2023組5年生春スタート日能研女子父の備忘録(姉2021終了)

最後の公開模試結果

模試をうけるとき、その単純な出来不出来とともに、大事なのが相場観である。

その試験がどれくらいの難易度で自分がどれくらいできていて、他の子達はどれくらいできていそうか。これを把握する能力は、たとえば捨て問サーチなどに役に立つ。

 

娘は昨日、バリヤバーとか歌いながらこう宣言した。

 

四科で偏差値58、国語63、算数57、社会62、理科50。

 

であると。

 

結果がでた。どうだろう。

 

四科61

国語66

算数52

社会63

理科54

 

おおむね正解。

自己評価が低いようにもみえるが、ノー天気に自分に高い値段つけるよりよっぽどよい。

そして、やはり60超えると安心する。

 

得意の国語ですら志望校の偏差値いってないんだけど、日能研のテストにおいて偏差値65以上は誤差が大きすぎて、物差しとしての意味がうすれる気がする。それはサピ偏差値38くらいで発生する誤差と同根である。

 

65取れれば御の字であとはそのときの運不運だろう。

 

志望校判定をみると第一志望のチャレンジ校はともかく、ほかはまあなんとか土俵にはあがれてるかんじ。炎鵬ばりのスーパーテクニックはないので、運だのみではある。

 

以上、最後に65超えて終わってほしかったお父さんの負け惜しみでした(笑)

 

娘よ、がんばれ!