娘たちが結婚するときに連中に恩着せがましく読ませる日記

2023組5年生春スタート日能研女子父の備忘録(姉2021終了)

数点の差その2国語について

先日、納得してないと申し上げるほど気になってた1月チャレンジ校の国語の「難問」。

唯一の解答例は四谷大塚だったわけですが、ようやく今日になって日能研の解答例が公開されました。

拝見したところ、四谷大塚のそれと大きく違ってました。選択肢の問題では他にも一問食い違いが。

プロでも意見が割れるんだから国語を得点源として当てにするのは無理な話だったんだなあと納得しました。

曖昧な設問をどう正答に導くか。

出題者とのシンクロ率が問われてきますね。

 

そして、それでも結局落ちてるんだから正答率を元に残念とかいってもなにいってんの?つうことだなあと得心しました

 

 

さすがに終わった試験でグダグダとやりつづけるのも間抜けですのでこの辺で終わりにしたいと思います。

 

しかし、受験伴走はつかれますねえ。

本番開始でいよいよその疲労の度合いが濃くなった感じ。

これが高校受験だったら反抗期のニキビ面のガキが勝手にやってるだけなので、「せいぜいがんばれよ金はだすから」ってなる人が多くなるのでしょう。逆に言うと過度なコミットは子供のほうも拒否すると思います。それが当たり前ですし発達段階的に正しい姿です。

 

微妙に可愛さの残る、赤ちゃん時代トドラー時代のかわいい記憶も生々しい12歳ってタイミングでくる難関なのが罪なところです。

私も前文に書いたように「お前の人生お前で生きろ」とか思ってましたが、やはり書生論だったようで、完全に組み込まれてしまいました。

そしてこうして疲れ果ててひたすらグチを書き散らすわけです。

この数日で「わたしは中学受験しない!」という小4次女の意見に全面的に賛同するようになりました。

ひとりで勉強して日比谷高校に行ってくれ!(おい)

 

 (終わり)