娘たちが結婚するときに連中に恩着せがましく読ませる日記

2023組5年生春スタート日能研女子父の備忘録(姉2021終了)

出願状況をみて千葉愛再燃するもボヤで終わる話

千葉の出願状況をわが愛すべき母校・市進学院のホームページでツラツラ確認するのが12月半ばからのルーチンである。年末年始で更新が止まっている。

 

しかたがないので、駒沢大学を応援する我らが日能研でも似たようなのないかとイライラしながら探したところ、ご大層な装置があったので、90年代感あふれるインターフェースにカリカリしながら登録を終え眺めてみたが、ここも年末年始で更新は止まっていた。

 

そりゃそうだ。

学校に取材して数字を教えてもらってるだろうから、学校の担当者が年末年始でいなくなりゃ更新が止まるのも当たり前だろう。玉石混交で情報が氾濫するネット社会において、情報取得にかかわる諸々の努力が現場でなされていることをついつい忘れがちになる。

 

「バカだなワシ」なんて思いつつ、せっかくなのでいろいろ見てみる。

 

もう何度も書いてるけど、やっぱり千葉難関校の出願者が少ない。安全志向に加えてコロナ感染リスクからお試し受験の回数を絞る流れが加速しているのだろう。

 

通える範囲の我が家としてはチャンス。

渋幕は無理にしても、だいたいのことは「いいかもしれません」としか言わない塾のスタッフさまから珍しく「算数が難しいから厳しい」とはっきりきっぱり言われた第三教育・市川学園様もこりゃなんとかなるかもしれん。

 

というか、菅野の高級住宅街からだいぶ北のほうにいっちまった市川学園さまよりもやはりやはり渋幕受けたい。幕張の浜辺でヒイカ釣りたい。

 

うおお、ファイト!ファイト!ちば!夢を沢山もってえええオオイエエエエ!

 

と中学時代からこよなく愛するジャガーさんの歌を歌いながら一人で盛り上がってしまった。

 

ところがどっこい、

 

ファイナル256第二回の成績(国B算B社A社A)を 開陳すると、例によって例のごとく算数38点(笑)。

しかもほとんど白紙。

 

国語は119点、社会92点と大健闘だけど理科も42点。

しかも、重いもののほうが飛ばなくて軽いほうが飛ぶとか中世のカトリック教会みたいなこと書いてる。

コロナは悪い風が原因とか思ってそう。

渋幕の受験会場で体温検査したら、体温計に「文系バカです」と表示されて出入り禁止にされそう。

 

一気に現実に引き戻されました。

(終わり)

 

追伸

オチが娘の成績というパターン非常に多い気がする。愛する長女様におかれましては、そろそろこの手のネタだしやめていただきたくお願い申し上げます。