娘たちが結婚するときに連中に恩着せがましく読ませる日記

2023組5年生春スタート日能研女子父の備忘録(姉2021終了)

すくわれる併願作戦

うつろいゆく人の心とこの世の儚さ、いうなれば無常観にもとづいて悩み多き人々を救う新たな時代の併願作戦を考えてみました。

 

①平均偏差値よりも10くらい余裕のある学校を第一志望とする。まさに熱望。選択肢はたくさんあるので校風と家の近さで選ぶ。吟味に吟味をかさねる。

 

②平均偏差値より10上の学校から平均偏差値も同じくらいまでの学校を適当に何個か選んですべて記念受験校にする。日程上、選択肢は少ないしどうせうからないので細かいこと考えない。

③平均値より5下の学校でチャレンジしたいなという学校を適当に選ぶ。そんなに多くないので行ったら嫌だなとおもうほうを受けない

④受かった学校でしめきりが早いところには機械的に金を振り込む。うだうだ可能性を検討しない

⑤受かった学校で○○ちゃん争奪トーナメントを脳内で行う。イメージは天下一武闘会でも超人オリンピックでもK-1でもUFCでもOneでもM-1でもなんでもいい。頭のなかに流す音楽はパリは燃えているかがよい。子供や配偶者にもやらす

⑥それぞれの勝者のみが出場するセンバツ学校選手権大会を行う。ルールは簡単。家から行って、学校の回りを回って帰ってくる。事前に見学にいってもそれはハレの顔。休みとはいえ普段の姿をみることで、なんかいやだなあとか、いいじゃんこれみたいなインスピレーションがでてくるのでそれで子供に選ばせる。余計なことは考えない。

 

 

どこにいってもご縁といえばご縁

安心と納得の受験プラン。

大勝利まちがいなし。