わたし家族から「お父さんエモいよね」といわれます。
エモいおっさんってのは気持ちが悪いのが相場ですのでもちろん悪口雑言罵詈雑言の類です。
近しい人にエモいこというならともかくオープンな場でやたらエモいと気持ち悪いし、苛められるので、このブログではけっこうおちゃらけた感じにしてます。
こんなクソブログですが、どういうわけか本格派受験ブログの「中学受験と児童書と」さまにご紹介いただく機会をえました。
いやー、ロシア軍のスナイパーがつけてるギリースーツなみの手厚さでおちゃらけた迷彩をほどこしてエモい要素を隠してきたつもりですが、数話分を要約していただくとみごとに昭和の梶原一騎原作漫画にでてきそうな熱いノリが姿をあらわしていますね。いますぐ片眉剃って安房の山中に親子で籠りそうな勢い。（興味ある方はグーグルで片眉 安房 修行 空手バカ一代 といれて画像検索してみてください）
でも、とてもうまくまとめていただいた上、この愚かな父娘の体験から貴重な教訓を抽出してくださったように思えます。
ご紹介いただくにあたって筆者のyuki-to-kazeさまからはこんなメッセージを頂戴しました。
「これで無謀な連戦をさせられる子がたったの一人でも減ってくれれば万々歳です」
いやほんとうれしいお言葉で、まさにわが意を得たりです。大変ありがとうございます！
受験生は１１か１２のちびっこで会社の部下ではありませんし、何十万キロ乗っても壊れないハイエースではありません。
すぐに調子崩したり、調子に乗ったりしますので、くれぐれも取り扱いは慎重に！！
終わり
追伸 カリスマ読者のみなさまご存知のとおり、本当の教訓は「受験会場に車でいくな！」です
