千葉校で「行くところ」を確保した次女は上機嫌。週末はリラックスモードで学習に取り組んでいました。
「難しいからやりたくない」とごねていた記念受験校の過去問なんかも取り組んで、案外そこそこできていました(合格点からはだいぶ遠そうだけど)
この二年間、成績が大きく上下しつづけてきました。単元ごとの得意不得意がもちろん大きいのですが、疲れ、気分といったコンディションにも大きく左右されてきたように思います。
このまま気分よく2月1日を迎えてほしいと願っています。
なので昨日、合格発表のPDFをみかえして、「これほとんど受かってるじゃん。もしかしてきてる人全員受かったんじゃないか」などと考えなくていいことを言い出したときはひやひやしました。
中堅下位のくせに貪欲。びびって国府台女子受験回避したくせに。
まるで七人の侍が野盗を追い払ったあとの村人みたいな掌の返し方です。
「その通りだよバカたれ」といいたいところでしたが、そこはぐっとこらえます。
市進学院の中学受験速報をさっそくみせて「ほら難関校よりはだいぶ低いけど倍率は1倍を超えてるでしょ。去年だって100人くらいは涙を呑んでるんだから」と説明しておきました。
繰り返しになりますが気分よく2月1日を迎えてほしいですからね。
今は人間教育の時期ではありません。
大相撲は次女が大ファンの貴景勝(さとう)が優勝しました。
次女は超ごきげんです。しばらくテストはプラス10点くらいの効果がありそうです。
いつもハコフグとかクンジョニとかいってバカにしてすいませんでした。
グッドジョブ佐藤。
終わり