コロナ禍がおさまってきたので次女が修学旅行に出発しました。
長女のときは修学旅行もその代替のTDLでの卒業校外学習も吹っ飛んだので隔世の感があります。
もちろんコロナ後遺症で苦しむ大勢の人をはじめ、リアルタイムで感染し、さらに重症化してしまってる方もいらっしゃると思うので、まだ終わった話ではないですが、社会的にはフェーズが変わったのはたしかでしょう。
コロナ下での修学旅行ということでいつも以上に参加には各家庭の自主性が重んじられています。うちは普通に参加しましたが、次女の友人で御三家狙ってる子はキャンセルということで、二泊三日の期間中、普通に学校に登校しているようです。
最近は公開模試がなかったので書くこともありませんでしたが、育成テストの結果をみると順当に成績は下がってきています。
このままズルズルといけば第一志望だって危うくなるよ?と脅しておきました。
行先は定番の日光ですので、東照大権現の威徳に触れて、頭よくなってきてほしいっす。
本人は華厳の滝で心霊写真を撮ったらどうしようと悩んでいました。
お友達から聞いたみたい。
おやじのわしが子供のころに仲間とキャッキャいってたことと何もかわらない。
こういう謎のカルチャーってどうやって継承されていってるんですかねえ。
おわり